中国国際航空のラウンジに向かうと、こちらでも赤いカーペットの出迎えを受けた。ラウンジ内に足を踏み入れると、中国色の素敵なインテリアが迎えてくれた。
早速、空いているソファとテーブルを見つけ、場所取りを済ますと、ドリンク・カウンターに向かい、お目当てのビーフィーターを見つけた。いつもの見慣れた瓶を取り上げようと手を伸ばすと、その隣に、似たような透明無色の液体が入った見慣れぬ瓶を見つけた。
白酒だ。
この液体に、中国各地で、苦しめられた苦い経験が蘇る。
勿論、そちらの瓶には手を出さずに、いつものビーフィーターをグラスに注いで、程よい大きさの氷を浮かべた。




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