所用を済ませ、ホテルに戻ると、ドア・マンが近づいてきて、コンシェルジュ・デスクに立ち寄るよう伝えられた。その足で、コンシェルジュの元へ向かうと、向こうの方から、丁寧な物腰で近づいてきた。差し出されたチェアに腰掛け話を聞くと、どうやらダブル・ブッキングがあった模様で、現在の部屋から別の部屋へ移動して欲しいとのことだった。特段、断る理由が無いので、快諾すると、早速、移動先の部屋へ案内された。
アップグレードされたその部屋は、上層階のコーナーに位置し、眺望も広さも素晴らしい。部屋の中には、かなり存在感の大きな柱があるが、それもまた面白い。
一度の滞在で、二部屋を満喫出来るとは、かなり珍しい体験になる。
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